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ダイヤモンドの輝きは、古来より人々を魅了してきました。イギリス王室が保有する「コー・イ・ヌール」「カリナン」など有名なダイヤモンドはもちろん、芸術品の如き宝石はため息の出るような美しさです。
ダイヤモンドは地上で最も硬度の高い鉱物で、地球の奥深く150〜660キロで結晶し、地殻変動や火山活動により地表に押し上げられて姿を現します。何億年もかけて生成された天然の美しさは、「永遠の輝き」と形容されるにふさわしい”奇跡の結晶”です。
そんなダイヤモンドは、通常カットや研磨をすることで輝きと魅力を増します。しかし、人の手を加えず採掘された姿のままで既に完成した美を持つダイヤモンドがあります。
それが、アンカット・ダイヤモンドです。
un-cut(アンカット)の名称の通り、カットも研磨も施していないのに、美しい多面体の姿をしています。
地上に押し上げられる過程で、表面に逆三角形の模様(トライゴン、と呼ばれます)が付いたものが産出することもあります。
この写真のような美しい正八面体の形を保ったまま産出するダイヤモンドはごく一部しかなく、大変希少性の高いダイヤモンドなのです。
今回アンカット・ダイヤモンドと出会い、その美しさに魅せられたUn Bouquet De Fleursは、常に身につけられるアミュレット・ジュエリーを制作したいと考えました。
アミュレット・ジュエリーとは、魔除けや幸運のお守りの意味を持つ装飾品のことです。
このアンカット・ダイヤモンドという奇跡のような宝石を身につけることで、悠久の地球の歴史と、石の持つパワーを感じてほしいーーそんな思いでペンダントに仕立てました。
デザインを手がけたのは、フランス人デザイナーのSégolène。彼女の手により、表面が太陽、裏面が月というエレガントな形に仕上がりました。
東洋哲学(陰陽五行)では、太陽は「陽」、月は「陰」を表します。2つの反するものが、互いの不足を補いながらバランスを保っているとされます。 そんな気の流れを表すように、太陽と月を両面に配置し、サイドには太陽を表す2本のライン装飾を施しています。
太陽と月の間で、アンカット・ダイヤモンドが揺れて輝きます。
地球の神秘と言うべきアンカット・ダイヤモンド。その悠久の美をぜひお手元において下さいね。
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